BGPViewは、特定のルータと直接Peerを張り、そこから流れて来る経路情報の詳細を ログに保存することができます。 特徴は、

• Peer毎にログファイルを変えられる
• ログに出力するBGPメッセージの種類を指定できる
• 受信したメッセージ数や、プレフィックス数を指定の間隔でログに出力できる
• ダミーのUpdateメッセージを送出してUPDATE/WITHDRAW/PLAYBACKを行える
• BGPView Shellによりコマンドライン感覚でBGPViewの操作が可能
• Prefixの伝搬時間の計測が可能
• 経路の更新履歴が見れる
• 独自のCronにより指定時間にBGPViewコマンドを実行することが可能
• IPv6の経路を受けることができます。(TransportはIPv4)
• 受信経路のIRRチェックを行うことができます。
• 4Byte-ASに対応しています。

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• FreeBSD 6.2R

• README
• CHANGE.txt
• BGPView Shell コマンドリファレンス

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• mrtgに受信経路数をグラフ化するためのツール
• 受信経路をチェックするツール
• Prefix Length毎のPrefix数をカウントするツール
• Prefix Length毎のPrefix数をグラフ化するツール

メーリングリストを利用して最新版のアナウンス、バグレポートを行っています。
BGPViewに関する御意見・御要望もこちらにどうぞ。

バグレポートに関するお願い

バグレポートに関しては、以下の情報を含んだものをbgpview-mlに投稿 をお願いします。
• OSとそのバージョン(Redhat Linux Version x.xx: Kernel X.xxなど..)
• BGPViewのバージョン
• 症状(Segmentation Fault等であれば、だいたいどこらへん発生したか..)
以上よろしくお願い致します。